1892(謎)
自分用の秋冬の衣装を購入。
この歳になると着るものがとても悩ましいところにもってきて
おデブなもんだから大変です。
デブは着るな!発言で有名になった
デブでも着れるアバクロ中心に
トミフィルのニットカーデを一着。。
普通の工務店社長さんのように、ワイシャツに革靴じゃ
現場の足場にも登れないし、作業場でキッチンも作れませんし、
大体、それじゃ「私、現場嫌いですし、仕事していません」って
お洋服が宣伝して歩いているようで、
せめて仕事したフリするには、ラフな格好していないと・・・
だからと言って、数千万もする人様の人生を左右するような
凄いお買い物を安心してお任せいただくのに、
ねじりハチマキに、軽トラック、そして安い作業服と言うのも
お客様に不安を与えるのではないかとか、、、
いや本来、人は中身だから、こんな事を気にしているうちは、
まだまだ修行が足らんのですわー、、
ちなみに、バック、財布、名刺入れなど皮関係は全てソメスサドル
履いているパンツは全てトミフィルです。。知りたくなかったでしょー!笑
窓の両脇に取り付ける「窓飾り」
買えば一枚3~5万円もするので、作ってしまいます。
スタッズを付けると雰囲気が出ますよねー。。
実はハンドバック用のスタッズをつや消しの黒に塗装して付けているんですよ。
自分個人的には好きではないが、、、、
遊びでシャビーなアンティークデザインの額縁を作ってみた。
木を額縁の模様に削り、四角く組み立てて、青と赤に塗装する。
その上に白を塗って乾いたら80番のサンドペーパーで
適当に削ってみると、こんな風に・・・
あとは鏡をはめれば素敵な鏡になります。
まぁ、この手法。
雑貨としては成立すると思いますが、
キッチンなどおうちの製品にはチョットなぁーって思います。
本物はどうせ長く使っていればこんな感じよりもっと素敵に朽ちてゆきます。
最近の建築流行語で言う「経年美化」ですね。
ただ、小物やなど雑貨ではアリと思うし、要望も多い。
いずれにしても流行と言う一過性のものであることは確かです。
殿様のような肩パットにワンレンボディコンをしている女性が
今は存在しないと同じことで、長く住むおうち作りでは
どの程度今の流行を取り入れるかの、落としどころが大変難しいとも言えます。