プチ外構。

公開日:2015年5月26日更新日:2015年5月26日

おっさんが建てて17年経過したおうち。
外装のリフォームと室内も若干リフォームします。

外装のリフォームに工務店を指名するよりも、
直接ペンキ屋さん左官屋さんに頼んだ方が
得とお考えの方も多いかと思います。
でも、そうでもないですよ。
エボホームに頼めば、頼まれもしないのに
関係ないと思われる屋根屋さんも現場に来て、
屋根の点検をしてもらったり、
僕自身も建築に関わる色々な箇所の不具合を
点検しながら工事を進めていくのです。
写真は雪止めの脱落、それに伴い屋根の破損を
屋根屋さんが発見して報告くれた写真です。
新型の外れにくい雪止めに全て交換し屋根も修理します。
そのほかにも天窓の保守点検も同時にします。
屋根の塗り替え一つでも、ペンキ屋さんに頼んだら
ただ塗るだけですが、こういうところが違います。
但し全部の工務店がこのような手順ではやっていません。
ほとんどが頼まれても現場に行くでもなく、
ペンキ屋さんに「丸投げ」して
ただ単に集金したお金をピンハネするところが多いですが・・・

左官工事の真っ最中。
外壁はサイディングからモルタルに変わります。

朝からチェンソー持ってプチ外構に。
枕木の大きさ風に加工した唐松材を適当に切る。。
(写真撮影奥さん)

プチ野菜畑に使用する木に防腐剤を塗る。
使用する塗料は当然無害なカーボンコート
ご存知かと思いますが、中古枕木はクレオソートなど
発がん物質が入った塗装をしていますので危険ですので
野菜畑の縁取りには使用できません。
無農薬で野菜作っても、本末転倒です。
又、ホームセンターで売っている木部塗料も
怪しいのが多いので注意が必要ですよー
塗装工事は奥さんに手伝っていただきましたー
(写真撮影おっさん)