デフレ脳とインフレマインド 第二章

セクトの住宅建築ブランドのemoieでは、社長宅の建設も終わって、新しい物件の建設が始まったようです。
そしてその次の物件の検討が行われています。
今回建設が始まった現場以降、僕が直接プランを描くことはせず、emoieスタッフが考えています。
しかし間取りやコンセプトなどは、当然ながら僕の訳のわからない、いちゃもんをクリアしないと先には進めないシステムになっていますから、マイホームをご検討されている方は安心してお考えください。

前回の第一章では、長期金利が3%台に戻り、30年続いたデフレが終わったことを書きました。
家を建てる値段は、デフレもクソもなく66年ほぼ上がり続けてきた。会員さん向けには、デフレ脳の話もちょっとだけした。
今回はその続き、この先どうなるかですね、、
まあ、明日のことなんて、世界80億人の誰もわかんないんだけど。。
「デフレは、待てば安くなる。」
「インフレは、待てば高くなる。」
今の20代から40代は、ずっとデフレの中で生きてきたと思う。
待てば物は安くなる。金は持っていれば価値が上がる。そういう時代だった。
僕もその時代に生まれていたら、同じことを考えたと思います。
でも、今はラーメンを食べに行っても、コンビニで買い物をしても、去年よりなんでも高い、、
それでも、生まれてからずっと物が下がり続けてきた人は、今ちょっと高いだけ、少し待てば下がる、と本能で考える。
これが「デフレ脳」だ。
生まれながらデフレ下を生きてきた若い人の頭の中では、本能のデフレ脳と、肌で感じるインフレマインドが同居していて、混乱しているんじゃないかと思う。
昭和バブルの頃は景気が良かった、なんてよく言われる。
でも当時20代の僕は、景気がいいなんて何も思わなかった。むしろ悪いくらいに思っていた。
もしかしたら「上の連中」だけが潤っていたのかもしれない。。
今も、何か少し似ている気がする。
今、世界中がインフレだ。拍車をかけたのはイラン戦争で、原油は大きく値上がりしている。
僕は戦争の前から、円の価値が下がるのは確定的だと思っていた。コロナのときに、国が100兆円規模の金を使ったんだから。
そこに戦争。物価も金利も、さらにブーストされるのは自然な流れだと思う。
さらに国は、ガソリンに1リットル40円前後の補助金を入れて安く見せ、物価高に悲鳴を上げる国民を助けようと、食料品の消費税まで下げようとしている。
一瞬ありがたい。でも、その金はどこから来るんだろう。
まあ、年寄りが暇つぶしでブツブツわけのわかんないことを言ってるだけだけど。
今回は、来年の春くらいまでの半年、物価と金利がどうなるかを空想してみる。
そして、その空想をもとに、今何をすべきかを書いてゆこうと思う。
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さて、ここからが本題。
長期金利は3%ちょっとから3.3%前後と見ている。為替は1ドル160円前後で推移すると思う。
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