果て無く続くトーヅクリー
ゴールデンウイーク前半は広告効果か、絶好調のRevoでした。後半もよろしくお願いします。
連休後半の僕はひたすら扉づくり。。
ペンキ塗装の場合、オイル塗装の数倍の手間がかかります。
まずはペンキを濾します。開けたてのペンキはいいんだけど一度開けて空気に触れたペンキはダマになりやすく、塗装後の仕上げに苦労します。
バターミルクペイントも全然入荷にならないそうです。国産のターナミルクペイントがあるからいいけれど、なんだか色の選択肢が減ってきててつまらない。
塗る。
乾燥させる、裏を塗る、表を再度塗る、裏を塗る、、、果て無く続くストーリー。
最後にもうひと工程、水性のトップコートでコーティング塗装をして丁番付けたりガラスをはめたり。。。
つまみを選んだり、塗装したり。。。。
プレス機ではベットのスノコを熟成中。
ちょっと納まりを確認したくて現場へ。
なんと連休中なのにタイル職人さん来てた。僕の現場のタイル工事は面倒だからなぁ。。誰も居ないときに作業に来たのだろうな。
2階ホール。
階段あがってすぐ横のワークスペース。
恐らくキッチンとここがこの家で居心地の良い場所になるはずだ。
出会って、色々あって、僕に怒られて、完成が近づきその意味が理解でき、成長し、ここ数年のエボの家づくりは毎度そんな感じだ。
結果を出せばそれでいい。結果とは住まい手が120%喜んでくれること。その為なら鬼にでも虎にでもなる覚悟はある。
あと少しで完成だ。気を抜かずに行こう。
あ、この現場の見学会は面倒なのでやりません。
ストーブ焚かないとここが一等席らしい。