足場ショック。。
仕上げ中新築現場。
エボ特性の巾のひろーーーい収納扉。引き戸なら3本必要なところを2本で作ります。普通なら折戸でしょうが耐久性はどうなんでしょうね。
引き戸は開けても場所を取りません。収納内部はモイスが標準。モイスは調湿、抗ウィルスなど高性能で石膏ボードとは別物です。
バスマットを家中に貼っていると思えばよいかと思います。あ、当たり前ですがアスベストは全く含まれていません。
スイカ割り。夏ですね。
エボ築11年。屋根のメンテナンスの時期が来ました。鉄板屋根の場合、勾配のある三角屋根で15年以内にメンテが必要です。豆腐みたい家の場合は10年以内でのメンテが必要です。間違って豆腐の上に太陽光パネルを乗っけた場合はわかんないです。。。
が、、最近は深刻な問題に直面しています。
ペンキ屋さんの高齢化、足場業者の不足などから、今後も気軽に塗り替えなどのメンテを引き受けることが出来なくなる可能性が出てきました。ていうか工事価格が高騰中です。
という事で長期保証で、超寿命の現在エボの標準施工のシングル葺きに思い切って変えることにしました。シングルにすることでメンテの頻度が極端になくなるので、結局生涯コスパは良い事になります。
なんと足場を見積してもらったら、新築よりリホームの場合は庭木や物置などの障害物など多いので割高になるらしく、この家で軽く40万円を超えました。これに工務店の暴利を乗っければ50万くらいがエンドユーザー価格。別に足場屋さんが悪いわけではありません。適正価格と思います。3000万円の新築ならまぁ、50万はしゃーないけど。。単に屋根を取り換えるだけに50万は(笑)
という事で足場は新築3棟分くらい持っているので高い賃金の大工と3人で足場を掛けた。こんな事ばかりしていたらエボも潰れるよ。という事でお休みのオーナーさんにも「お前もぼーっとしていないで手伝えよ」って言う(笑)
という事で外壁水洗い。エボの軽量モルタル+アートパレの外壁は若干のメンテは必要だが基本ノーメンテで30年以上はイケます。サイディングや鉄板外壁のように10年に一度程度のメンテは不要です。ま、汚れるから水洗いはして欲しい。自家用車を週一で洗うのに家は10年に1回ではね(笑)片手にスマホ片手にエンジン式高圧噴射機。。水圧で後ろにのけ反る。。危ないから良い子の皆さんはマネしないでくださいね。
で、、現場で作業をしていたら超絶スクープ!