隙間相当面積。。
気密測定をしました。
気密測定とは建物にどれだけ
余分な隙間があるかを測定することです
測定値は0.5㎠/㎡
充填断熱の工法としてはかなり優秀な数値です。
しかし・・
数値が良ければ良いほど
隙間風が外から入って来ないので
薪ストーブを焚こうとしても燃えません。
それどころか、キッチンの換気扇や
お風呂の換気扇を長時間回せば
ストーブ庫内の空気が逆流し
最悪一酸化炭素中毒というリスクも。。
これは今回の現場のストーブの
直下の床下の写真です。
外から入れた空気を
土に埋め込んだパイプを通して
ストーブに供給します。
説明は省略しますが
このほかにも何重にも安全対策を施し
エボホームの薪ストーブ仕様の家は作られています
薪ストーブはきちんと施工すれば
高気密住宅で使用しても
絶対安心な安全な暖房機器です。
いつも言うようにホント危ないので
(実際最近北見でも一酸化炭素中毒事故が起きてます)
知識や技術が担保されていない
良い子の皆さんはマネしない方がいいですよ。
まぁ、エボホームのおうちの一番の違いは
見た目よりか
空気感・居心地感だから
見に来ないと半分も理解できないので
写真はこんなもんでいいや。。。
という事でドローーーン!
テレビはタワーマンションのアレ。
いやーー。。東京、、怖ーーい!