客に毒舌・・・
12月にこんなに雪ばっかり降った事があったでしょうか。北見市の除雪予算が底ついたみたいで、シーズンが始まってすぐにこれでは、関係の方々も頭が痛いかと思います。どうかお正月のの間くらい晴れてて欲しいですね。
朝から滝川現場へ、途中猛吹雪で何度か遭難しそうになりながら無事到着。お~~~、、、順調すぎるくらい遅れてます。一生懸命やるとか、適当にやるとかそんなことは、どうでも良いわけで「全ては結果」と考える自分としては、工程の読みの甘さを反省する。来年こそは同じ過ちを犯さないようにしなければ。。
大工さんと打ち合わせをし、砂川の師匠の所に行く。まだ11時過ぎだというのに既に行列。。いつ来てもすげ~なぁ~と思う。店主である師匠は相変わらずの無愛想と毒舌。店がボロかろうが、無愛想だろうが、駐車場狭かろうが、定休日が週に2日だろうが、営業時間が15時までだろうが、結果だけは三十数年残しているのは事実なわけで、脱帽。。ここに自分のビジネスモデルがあると来るたび思う。師匠は道具に言い訳することも、年なのに疲れたと愚痴をこぼす事もなく、淡々と美味しいラーメンを作り続ける。店内は禁煙とはどこにも書いてないけどタバコを吸う人もいないし。誰に頼まれるでもなく食べ終わったお客はテーブルを布巾で拭いて「ご馳走様」と言って帰る。お客と店主の関係が、5分5分なのがやはり良い物を作る秘訣なのか。「食べていただいてありがとう」「美味しいのを作ってくれてありがとう」みたいな感じ。「うまいから食え」「金払ってるのはこっちだから美味くて当たり前」こんな関係は寒いぞな。。てゆうか可哀相。客層も子供さんから、ピチピチおねえちゃん、お年寄りまでさまざまな人に愛されているお店なわけで、こうなれたらどんなに幸せかと思う。
心も体も温まったところで、施主さんの家に壁紙など打ち合わせに滝川に再び行く、しかし打ち合わせとは名ばかりで、ほとんど自分の説教で終わる。前にも書いたがココの夫婦はは自分がきっかけで、幸せになれたわけで、これからも仲良く幸せにと思えば、どうしても言いたくない事も口に出る。。いいか!仕事忙しいかなんか知らんけど、その無精ヒゲ次に会った時までに剃ってなかったら、洗面台は必要ないと判断し取り付けませんから覚悟しておいてください。。♪説教してストレス解消で、帰りにおみやげまで持たせていただき、気分よく北見に帰る。帰りも途中吹雪やアイスバーンに苦労しドギトキ安全運転。途中、石北峠頂上手前の登りの追い越し車線で、元気よく雪煙の若者風車が追い越して行った。元気な若者大好きで安全運転で後ろについて行く。直線は雪煙で何も見えなくなり遠く離れる、何かわざと道路中央付近の雪の多いところを走行しているように思えるのは、気のせいだろーか。直線で離されカーブで追いつく繰り返し。元気な若者は、きたきつね牧場手前の中央分離帯のある下りの右カーブのツルツルに、足を取られたのか車が斜めにカッコ良くドリフト走行で、結果は良かったが、どうやら心臓ドキドキで、こんな年寄りに親切に道を譲ってくれた。。どうもありがとうございます。。あ、、、決して決して危険にあおったりしてません。。遠くから見守っていただけです。当然制限速度以下ですし、ゴールドカードですので。ただ追い越し車線で抜かれた時は、僕、ちょっと怖かったですよ。その後も安全運転で無事帰還。昨日と同様、事務所の玄関回りやポストには、カレンダーなどギッシリ。毎日留守してすみません。。隣の整備工場で、近日嫁いでくる愛人の打ち合わせやら雑談。この雪でレッカー業は繁盛したらしく、少しウハウハしてた。
20時帰宅、夕飯食べてお風呂入って、、気絶Zzzzzz