とど松日記終了。。
それにしてもなー、、351位。。どうでもいいくらい低い順位じゃないですか!
まぁ、降水量の少なさは人口10万以上の都市では一番らしいけど。。
おかしいと思ったもなー、、緯度が高くこんなに日の暮れるのが早い地域で。。
Revoもプチサマー模様替え。
夏を楽しくのり切る雑貨がいっぱいですよー。
人気で入手困難なUSB扇風機も色々あります。
今週末もRevoをどうぞよろしくおねがいします。
地材地消。
おっさんの近々の目標の一つである、
オホーツク材を使用したツーバイフォー住宅の建設。
確かにオホーツクの唐松のぶっとい丸太をわざわざミンチにして、
それを強力接着剤でガチガチに固めた集成材にして
建てるやり方は既に随分前からある。
が、、
僕は何年もかけて育ったぶっとい丸太を
わざわざ切り刻むのはとてもさびしいと考えている。
そうじゃなくて、ぶっとい丸太をそのまま製材にして建てる。
それがやりたいのだ。それには地元の木なら「とど松」がいい。。
まぁ、専門家や、ネットで調べると、とど松は「水食いが激しい、腐食に弱い」など
言われているが、昨年の7/1から一年間、外部にさらして、変形・収縮・含水率など
いろいろな角度から検証した結果、おおよそ特性は理解できた。
そして、これでいけると確証できた。
まぁ、しかし実現にはこの先もまだまだ問題が山済みだ。
国では木材自給率を上げるため、法律を作ったり色々積極的なのだが
肝心の地方行政は、全然興味を示さない。
実はオホーツクの山々の木も、お嫁に行きたい木がいっぱいあるのに
梱包材やミンチ集成材など可愛そうな使われ方をしているのが現状だ。
いやー、、ホント。もう少し動いてくれないかなー。。
君たちは問題の先送りの天才ですね。
木材の地産地消は、地元の林業の復活と雇用につながる。
リフォームの助成金もいいが、
こういうことに税金を使って欲しいものだと切に願うしだいだ。