寝言10年。。。

去年1年間のデータ。
全国的に良くない年が続きます。
そろそろ下げ止まるとは思いますが、少子化、人口減少は続くので需要が爆伸びすることは期待できません。
先日、某住宅メディアとの会話で記者は「今後はストック住宅(空き家)」の活用を推進しなければ、、」なんて寝言言ってました。
そんなもん10年以上前から言われているけど、現実出来ないんですよ。
出来るビルダーがいなさすぎる。
リホームは新築より遥かに難しい技術が必要です。
「空き家活用=リホーム」って、言うほど簡単じゃない。
最近の新築は、、
安全や納まり無視の施主言いなりお絵描きプランを書く。
設計事務所に申請図面と納まらない納まり図面を外注。
その図面をプレカット屋、足場屋、基礎屋、屋根屋、サッシ屋、リクシル屋など下請けにぶん投げる。
下請けが各自段取りして積み木のように建ててゆくだけ。
口とスマホと作り笑顔で家は建つ。
でもリホームは違う。
まず壊す。開けてみる。そこで初めて「想定外」が山ほど出てくる。
直しながら考えて、判断しながら進める。
直すには「知識と経験と設備」が必要。
だからリホームは、新築より遥かに技術と経験が要る。
現実には腐った土台にしれっとユニットバス乗っけるリノベーションとかいう言葉遊びなんて山ほどある。
怖ーー。
じゃあどうしたらいいのか、、、
ラーメン社長に聞いてください(笑)

ラーメン社長住宅の玄関ドア製作。
基本、emoie仕様の家では玄関ドアはユダ木工の超断熱ドアを採用しているが
一応社長の家なので仕方なく超断熱ドアの開発をしていた僕がハンドメイドで作ることに。
性能はほぼ同じだが、超断熱ドアは「国産ヒノキ材」をつかっているが、こっちは道産材をメインに使用している。

ドア枠は完成。。。重い・・・

ドアの気密にはドア本体と枠側の戸当たりの両方にパッキンを取り付けて性能を担保する。
写真は枠側のパッキン。両面テープで貼って納めるのだが。。

テープがしっかり貼れるように脱脂して、、

シーラーで目止め処理をしておく。
これではがれませんし、交換も容易です。
ドア側のパッキンはドアに小さな溝を掘ってはめ込みます。
ドアを作れると言う事は、
寒い既存の家のドアを、家を壊さずにドアだけ高性能に新調できる技術です。
やらないけど。









