肉食べて気合を入れなおす感じ。

いや、、何だか寒い日が続きますね。とてもじゃないけど7月とは思えない気温です。予報では明日以降も晴れマークが連発ではありますが、気温は20度にも全然届かない感じ、、、一体どうしてしまったのか。気温が上がらないと経済効果にも影響しますしね、、、何とか夏らしい天気になって欲しいものです。
そう言えば、自分が非常に参考にしているサイトの「あたり前の家ネットワーク」が完全リニューアルしました。「からすの家」？？？？何でからすなの？？。。高学歴の人たちの考えていることは理解できません。。サイトの内容的にはこれからマイホームをお考えの方などは、非常に参考になると思います。残念ながら北海道には対象の工務店はございませんが、それは心配要りません。建てるときはエボホームでご検討のほどよろしくお願いいたします。

8時現場に向け出発。今日から始まる現場に向かう。基礎工事担当の北見宇部さんと一緒に建設地を測量し、建物の建つ位置や高さを決定する。実はこの作業は非常に大切で、あたり前だけど建物は一度建てたらもう二度動かす事が出来ないわけだから、、、、たまに見かけるけど「あの建物、、どうしてあんなに地面を高くしちゃったの？」みたいのは、きっと基礎工事の業者さんに任せっきりで工事したんだろうけど、元請けさんしっかりしてよ、、、みたいな感じでしょうか。お施主さんは一生使いづらい生活を余儀なくされるわけで、建物がどんなに素敵でもねぇ～、、とか思ったり。
無事作業も終了して帰りに仕上げをしている現場に寄る。現場では塗装屋さんが作業をしていて、集成材などに着色をしていた。エボホームでは作り付けの物が多いため塗装部分も多いわけで、丸２日間は塗装屋さんの仕事かある。当然だけど塗装屋さんが作業をしている間は、他の業者さんは現場に来ないような段取りになっている。どうしてかというと他の業者さんが動けばホコリが立ち、塗装面が汚れるから。たまに見かけるが、大工さんの工事が終了後に、ありえない数の業者さんの車が止まっている建築現場って、何をそんなに急いでいるのか分かりませんが、一度に現場に複数の業者さんを投入すると絶対に現場の仕上がりに影響が出るかと。。塗装屋、内装屋、水道屋、電気屋、建具屋･････と順に現場に来てもらう事で、現場では作業もし易くなり、現場もいつも綺麗でいい仕事が出来るんじゃないかと思う。工務店って言うのはあらゆる業種の職人さんをいかに仕事をしやすい現場環境を作るかが、一番大切な仕事ではないかと思ったりするけど、、まあ～二十何年やってますが、なかなか簡単にうまくは行きませんけどね、、、
現場内をウロウロ。。お～～、、、物置に作ったタイヤラック。大工さんがタイヤの形にダンボールを切り抜いて作ったみたい。お施主さんの要望で作った脱衣の物干しパイプも、ご要望を更に進化させ面白い形で出来上がった、、、これは便利よね。。
午後からは事務所で事務仕事色々、、、発注書作りや実行予算の計算、現場の段取り等。やることは山のようにあって嬉しい限りです。

１９時３０分帰宅、、今日は家族でパラムに行った。いつも行っていたところは前回行った翌々日に閉店になってしまって、チョット遠いけど、柏陽高校そばの店に行った。平日だし絶対ガラガラだと確信してお店に入ると、何とありえない混雑でビックリ。受付に名前を書いて時間つぶしに隣接するリサイクルショップと靴屋さんに行った。結局中古ＣＤやらスニーカーやら衝動買いをしてしまい。食べる前から財布が軽い感じ、、、
それにしても２ヶ月以上ぶりの焼肉です。。いやいや結局沢山食べました。体重なんか気にしない気にしない、、美味しければ幸せ♪。

自宅に戻って体重計に乗る、、、ゲボ～～。。やっぱ少し後悔したり。。リバウンドという言葉が最近気になります。テレビは今田ハウジングを見る。お～～、、、沙耶様のお家をご紹介してるじゃないですか。。内装は勿論全部モイス、、３階の屋根裏っぽいお部屋には、自分も２０年以上使用している、ベルックスの天窓。。お～～、、斜めの天井部分はカラマツの合板じゃないですか、、、それもお隣の津別町で作った合板で、エボホームでは毎度おなじみの屋根の下地に使っている合板を仕上げに使うとは。。視点を変えると素敵になるもんですね。ビニールクロスを一切使わずに、自然素材だけで仕上げるんだ。非常に勉強になりますね。