似合わない事が条件なのね
今日も雲の多い天気で、日中は一瞬降りましたが、一日暑くていい天気でした。でも夕方から夜にかけては、風も涼しくなり秋が近づいてきている感じですね。とは言っても明日も気温は上がりそうで、暖かい日はなるべく長く続いて欲しいものです。
それにしても高校野球は素晴らしい決勝戦でした。地元の方々も大喜びと思います。勝負は最後まで絶対に諦めない精神が生み出した結果ですね。本当におめでとうございます。
そう言えば今度の日曜日9時より市営球場で「駒苫対緑陵」の試合があります。練習試合とは言っても、北海道の王者が絶対に負けるわけには行かないと思えるし、緑陵にしてみれば実力的におもっきりぶつかっていくしかないわけで、面白い試合が期待できそうです。
8時30分出社。少し事務仕事をして現場に行く。そう言えば右の写真の本妻の時計なんだけど、先日オートバックスで980円で購入した物で、とっても気に入っています。標準装備の時計は、カーナビのモニターの裏になっていて非常に見え辛くて困っていたのだけど、これで解消されました。夜もちゃんとライトの光をバックによく見えます。
現場ではモルタル工事の一層目が塗られていた。ご存知の通りエボホームでは、ここ数年モルタルの外壁を中心に施工をしている。勿論どの工法も一長一短あるわけで、どれが正解とはいいがたいですが、一つだけ実際にあったお話を聞いてください。昨年、10年前に建てたお客さんが誤って車を外壁にぶつけたとの事で、連絡が入り修理しようと同じ外壁をサィディングメーカーに問い合わせたところ、もう作っていないので無いとの事。。無いって、、、、どうすりゃ良いの?ここ最近では競争が激化しデザインのモデルチェンジも頻繁に行われ、3年前の物でさえ入手困難になっている。せめてメーカーの責任として、補修やリフォーム用にある程度は在庫してくれないかと切に願う。でも、ちっぽけな弊社の意見など届くわけも無い。。
こんな時、塗り壁なら何回でも修理も出来て非常に良いと思いませんか?家は永く使うもの。。形あるものはいつか絶対壊れるわけで、壊れる事を前提にメンテナンスを重視した家作りが大切と思う。以前サィディングメーカーの人が宣伝に来て、素晴らしい塗装印刷技術でレンガのテクスチャにそっくりに作ったサイディングを持ってきて説明してくれたときに「これって塗装が古くなって塗り替えたら単色でかっこ悪いですね」と意見を言うと、何も言い返せなくなっていた。、特に北国の家の外壁は過酷な条件にしては簡単に考えているのではとか思ったり。。あ~、、脱線、、気にしない気にしない。。午後からは次の現場の図面を書く、、それにしても今日は来客者が多くて進まなかった。
20時帰宅。昨日の重たい靴の影響か脚がだるくて徘徊は中止。テレビはカウントダウンTVのスペシャルで喉を枯らした後、ホタルノヒカリを見た。結構面白くて気に入って見ている。干物女の定義を自分的に考えると、昼間はお仕事バリバリで容姿も素敵な完璧な感じなのだけど、家に帰るとその頑張った反動で、干物に缶ビールに似合わないジャージの人と思う。「私、干物女」「俺、干物男」と勘違いの人が世の中には多い気がするけど、「まさかあの人が家に帰るとあ~なっちまう」というそのギャップが大切と思われるわけで、ジャージがとってもお似合いの「勘違い女」や「勘違い男」の方が多い予感。。