本日より募集開始。
サブスク住宅あと少しで完成です。
現在室内の工事が進んでいます。
本日より入居者募集をセクトさんで始めました。
エボホームにたくさんのお問い合わせをいただいてますが、ちゃんとした対応できず申し訳ございません。
興味のある方は こちらへ よろしくお願いします。
パンデミックが引金になり、ウッドショック、建材ショックが起き、新築住宅の価格は20%以上値上がりしました。もう既に家賃が勿体ないから新築を購入すと言う思考自体が当てはまらなくなりましたね。そして業界では来年は金利ショックが起こると言われていてローンを組むこと自体ネガティブな状況です。
借り入れに際し旦那の収入では足りず夫婦共働きなので二人の連帯債務でローンを組んで無理やり建てる、、、、
日本は3組に1組が離婚している事も現実なので住宅ローン失敗率も上がります。まぁ、マイホームは不安しかない時代がやってきてしまいました。
そこでエボホームでは、今までに無い全く新しい考えの賃貸住宅をご提案します。
残価設定型サブスク賃貸住宅(仮称)。
ざっくりとした説明としては、今までに無い全く新しい考えの賃貸住宅です。(カーリースがヒントになりました)
賃貸と同様に借りる事も退去することもでき、それでいて購入も出来る。そして購入の際はそれまでに支払った家賃の30%が購入金額にあてられると言う仕組みです。販売価格は住んだ経過年数で減価償却された価格となりますから住めば済むほど安くなって行きます。でも気に入らなければ退去出来る。
当然ながら性能や仕様はチープな借家作りではなく、いつもエボホームの注文住宅と何も変わりません。
是非興味のある方、マイホーム購入の決断は付かないけど一戸建てに住みたい方、まずはセクトさんにお問い合わせください。
オーナーは僕なのでアフターも万全で安心して住めますよ。
あ、エボホームでのサブスク住宅はこれが最後です。お金が尽きました(笑)
つい先日の日経新聞記事。
1年位前から僕に近い人には言ってきましたし、このブログでも何度も取り上げてきましたが
「国内の住宅事情はマイホーム建築から充実した一戸建て賃貸住宅が主流になる」と。
そして投資会社か又は大手ビルダーが恐らくファミリー層をターゲットにした大規模な一戸建て賃貸建設が始まるだろうと。
時代が俺に追いついてきています(笑)
米国では賃貸住宅に占める戸建ての割合が35%程度あるが、日本は1割未満にとどまり、市場の拡大余地も十分あると考えられる観点から今後もこの傾向は続くでしょうね。
参考までに前回練習で建てたサブスク住宅の内観写真を載せておきます。
色などテイストは異なりますが、今回のサブスク住宅と間取りは全く同じです。
記事全文。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓