学者の想定外なんて既に想定内なんだよ。

降りましたねー。
出た！「学者の想定外」
もうね君たちの想定外は僕の想定内ですね。
ちなみに前回の日記で停電になる前から予感して停電ネタ投稿しているし(笑)別に停電なんてこれからも何度も起こると考える方がナチュラルでしょう。

この日記の検索欄に「送電線」と書いて検索してみてください。何度も何度も僕は想定して訴えてます。

例えばこの予言。

で、今回の停電は序章に過ぎません。つまようじ程度の鉄塔がぶっ倒れてこのザマです。大元のぶっとい鉄塔逝ったらブラックアウトです。当然山の中、大雪、修理に行けませんね。オホーツクには頼りになるような発電所はないのですから。

湧別に建てたエボオーナーさんのメッセージ。
大抵の農家の家は郊外にあり、電柱倒れたりしたら市街地より停電も長引くので特に入念な停電対策を施した建て方をしています。
例えば建物に引き込まれた北電の電気の大元の所に「切り替え機」を取り付け、停電時は北電の幹線を遮断し大型のディーゼル発電機と切り替えて接続し家全部に電気を供給できるようにしています。
北電はこの方法を推奨していませんが、そんな事知らんわー。こっちは凍死するかもしれない死活問題ですから。
この家も10kWの野建ての太陽光パネルを装備してますが、晴れた時に傘をさしてくれる銀行と太陽光パネルは同じで雪降ると発電しない(笑)
と言う事で楽しい停電ライフを送っているようでした良かったー♪

エボホームが昔から普通に行っているタダで出来る停電対策工事。
今はEV車も増えたしコンセント付いている車も増えましたから尚更便利で安心です。
あとは家庭内にエネルギーの備蓄ですね。
停電や地震に弱い都市ガスよりプロパンガス
電気系給湯機より石油ボイラーと490リッター石油タンク
ま、出来れば薪ストーブ
あとはポータブル蓄電池か小型発電機くらい買っておこうよ。

特に北海道は他県と違い「灯油の定期巡回配達サービス」という素晴らしいインフラがあります。常に勝手に入れに来て備蓄出来るんだからこんな便利なシステムを利用しない手はありませんね。

で、除雪の予約が殺人的に殺到し、、、、、、

本当にお困りの方限定で巡回しました。
何軒回ったかの記憶はありません。もの凄い数の問い合わせでした。
問い合わせの3分の1も対応出来ず、お断りした方には申し訳なかったです。
この日記は12/26の夜に書いてます。今だ除雪・排雪の依頼が止まりません。明日も明後日も行けるだけは行きます。

あ。サイレント最終回をフラフラしながら見ました。
えーー、、想くんじゃねーのか？
うーむ、女性の気持ちはわかんないものです。
耳元でほにゃららの最後のシーンがすんごく良かった💛