だれんだー？

あらためまして明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

皆さんはどんな年越しでしたか？
老夫婦は大晦日のシバターで始まり正月三が日もシバターネタに明け暮れるという(笑)・・・
残念ながら毎年恒例の初日の出空撮はドローンのモニターに使用しているiPadの電池問題で飛行中にiPadの電源落ちて画面真っ暗という恐怖を味わい中止。

その問題を解決すべくアップルサービスに色々教えてもらってテスト飛行した。画面真っ暗のトラウマのせいでとてもじゃないが怖くて遠くには飛ばせません(笑)
という事で年賀状を見たりしながら仕事を始める準備とか。年賀状には「昨年はステイホームの一年だったが、家が快適過ぎて幸せ♪」の声と恒例の「薪ストーブ最高！」みたいオーナーさんの声が多かったです。

今年もカレンダーは自分の席の後ろには深田恭子さん。しかし38歳とは・・ビトンの水着が似合いますね。

事務所に入って正面のカレンダーは月と太陽のにしました。
あ、事務所のカレンダーは好きなのを購入して貼ります。
年末に頂いたたくさんのカレンダーは残念ながらほぼ全て廃棄。昨年暮れに社名入りのカレンダー持って挨拶に来た取引先の数名に「なんでカレンダー配っているんだ？」と質問したが、納得のいく明解な答えは返って来なかった。たーだ、なーんも考えないで配っているようだ。頂くこっちの立場になって考えて欲しい。せいぜい事務所に2か所程度しか貼れないカレンダーをA社のを貼ればB社のカレンダーは捨てられたという事になる。僕にとっては全部大切な取引先だ。そんな差別は出来ない。かと言って頂いたカレンダーを全部貼ることは当然不可能。ある取引先がこうも言っていた「自分の会社のが貼られることで会社の宣伝にもなるし、弊社のカレンダーは日にちの下に余白が多いからスケジュールを書き込んで管理もできる」と。

疲れる。

取り引き額は少ないかもしれないが、お客であるエボホームに自分の会社の宣伝をさせるという行為が平気と言う。。。そして今どきスケジュール管理はPCやスマホでクラウド管理だろう。昭和かっ！(笑)。いずれにしても深田恭子貼って喜んでいるのが全部の理由ではないという奥深い気づかいを理解して欲しいものだ。ちなみに最近はあえて社名を入れていないカレンダーを年末あいさつで配る企業もあるようですね。