話し尽きたら、建て頃かと。
連休も後半に来ました。。みなさんいかがお過ごしでしょうか、、昼前も昼からも商談に市内をぐるぐると、、ほとんどのお客さんは一生に1回の買い物なわけで当然ながら真剣なわけで、当然自分も真剣に話を伺う。。私の場合、どんなに内覧会に建てそうなお客さんにご来場いただいても、お客様が希望しない限り、勝手にこちらからは訪問しないわけで、私と商談に至るお客さんは、商談の希望があるからお会いさせていただいているので、本当に真剣なわけだ。どういう風に住みたくて、どういうのが嫌いで、どういうのが好きで、、子供はどういう風に育てたくて、食べ物は何が好きで、、、etc、、、肩の力を抜いた感じの、たわいも無い世間話から、聞き逃さないようにお客さんの価値観を頭に入れていく・・これが後々作るときに大変役に立つし、喜んでもらえる家を作るにはこの作業が大切。当然ながら注文住宅は、お客さんの好みの家を作るので、自分の好みはどうでもいい訳で、いかにお客さんを知るかが大切な事、、だから何度もお会いし、時間をかけて話をさせてもらう。金利がどうとか、減税がどうとか、、もちろん大切だけど、それで建てる期限を決めるのは、当然ながら間違いで、最適な建て頃は、良く話し合いをした上で、お互いの疑問点がなくなった時と思う。。
帰りに内覧会の現場へ、、引越し真っ最中だった。なにか不都合や不明な事は、ないかを確認して事務所到着。18時。。
自宅へ戻ると、とっても大きな発泡が、、そうそう知り合いから毎年送っていただくホタテの稚貝。。酒蒸しにして、食べました。とても甘くて美味しいです。つまみにピッタリ♪、、食べれるだけ食べて、残りは冷凍して後々シチューや煮物になど使います。