エボ民泊(sauna・ローリュ付き)
12月21日月曜日
ゴートゥの休止を受けて3日ほど前に急遽遊びに北見に行きたいと福岡の友達から連絡が来たためエボ民泊のお試し無料宿泊キャンペーンを実施することに。
普通に飛行機で来れば福岡を朝出ると女満別に昼頃には楽々着くんだけど、
バカだからJALで福岡-伊丹-千歳、そしてわざわざ大雪で運休続きのJRで千歳-札幌-旭川-北見と乗り継ぎ18時に北見駅着(笑)
北見と言えばとりあえず焼肉です。
福岡と言えば北見がパクった丸ホルモンの元である「丸チョウ」が有名なので福岡人にそれは見せられません(笑)
群馬の下仁田葱をこっそり持ち込んで食べました。ごっちゃんごめんなさい。
やっぱここのタレ旨いわー♪
で、エボ民泊施設へ(笑)
ゲームラウンジとサウナ付き大浴場に隣接して宿泊部屋があります。
サウナ、ローリュ、そして氷点下11度の外気浴などのおもてなしをしました。予想外に気持ちよかったようでめでたしめでたし。
冬の外気浴。気持ち良すぎてホントやめられません。(髪の毛はカチカチに凍っても体はポカポカです)
あ、今回ご宿泊頂いた方は13~4年ほど前、僕がレーサー時代にメカニックを担当していた奴です。
今は出世して国内最高峰のレースであるsuperGTの運営に携わる仕事をしています。昔のバカをやらかしていたことの話や車の話で盛り上がり延々と・・
12月22日火曜日
10時チェックアウト。北見と言えば薄荷。薄荷と言えばここ。
田中式蒸留について学ぶ(笑)
しかし薄荷景気に沸いた頃の北見って色んな意味でホントすげぇ。
なんか可愛い♪
昔はこんなにかわいい建物もあったのに、いつの日からか黒くて四角い家が増えた。
有名建築家ヴォーリス氏の設計によるピアソン記念館と言い、どうしてこのような素敵な建築文化が継承されなかったのだろう。
で、ここ。
真だちの軍艦の季節です。
たちは食べ物ではなく飲み物ですね。
で、エボカフェ。
あまり言いたくないけど、ここのコーヒーには勝てん。
フレンチプレスはコーヒー好きにはたまりません。
で、流氷について学ぶ。
流氷は年々減少しておりヤバいらしい。
青空に上弦の月。
時間の都合で監獄博物館に行けなかったのでこれで。
今回のお客様は筋金入りのテツオということで、絶景の網走駅-知床斜里駅の車窓をご堪能頂きました。
フロントガラスから斜里岳
右手にはオホーツク海。来月には流氷が一面に広がります。
左手にはとうふつ湖の夕陽。
他にも結構鉄道ファンが乗っていました。
知床斜里駅到着。
30分後の上り列車で網走に戻ってきました。
3時間半遅れの特急オホーツクに遭遇。石北峠を超えた向こうの地域の雪が相当多いらしい。
歩けないほど真っ暗な能取岬へ。道中で鹿と何度も遭遇。
iPhone11は真っ暗でも撮れる(笑)
スープカレーでシメて20時20分のJALで帰って行きました。
こんな旅なら感染リスクも少なくて良いかと思います。
僕の予測では今後民泊の需要が増える時代がやってくると思う。