段々と生活は昔に戻り、心豊かな社会になるという希望。。

最近は薪ストーブの薪の確保にあちこち出かけてる。
来年本格的に薪ストーブのショップをオープンする予定で、
既に設置の注文も入っているのが事実だが、
その前に薪の安定供給をきちんとしておかなければ、
石油ストーブ取り付けて、石油がないみたい話になる。
置戸、津別、留辺蘂、訓子府。。。
各森林組合や林業事業所、オホーツク振興局の林務課、山持ち農家さんなど。。。、、、
まだまだ回って良い物を安く安定的に何とかしたい。。

写真は薪割り機。。

ほしーーなー。。

ウインドウズ8.1を搭載。
新しい相棒。
ちゃんと活用できるかなー

夕方、地元の大学の先生が作業場の薪を取りに来た。
薪ストーブ付きエボホームのおうち第一号のオーナーさんだ。
今年の冬は６０坪のでかいおうちを薪ストーブほぼ１台で越してしまった、
僕のとっては薪ストーブの人体実験モルモットみたい存在だ。
彼は防災・減災に日夜取り組んでおり、陸前高田など震災現場にも
何度も訪れたりしていて、今じゃオホーツクの防災のスペシャリストだ。
そんな事で貴重な話をたくさん聞くことが出来ました。

ところで皆さんは、
「北海道が全域で大停電になる」
なんて考えた事がありますか？？
実は今現在(11/14まで)もかなりヤバい綱渡り状態です。
そんな中、薪ストーブが一台おうちにあれば、暖も取れて煮炊きも出来る。
この前、置戸で１０時間停電が起きただけでも大変でしたが、
アレがもしマイナス２０度の真冬に起きたら・・・・
まぁ、そんな事無いと思いたいですがねー

写真は先生にプレゼントされもの。
銀色のでっかい袋と、USBのブランケット。
今年の３月の猛吹雪で８人の方が尊い命をなくした災害がありました。
この銀色の袋に体を入れるだけで、エンジンを止めていても
相当長時間暖かくいれるらしいです。
ブランケットは持ち運び出来る携帯電話一回分の充電器に刺した状態で
７時間くらいは暖かいとの事。
たいした金額ではありませんので、
皆さんも是非揃えておいてみてはいかがですか？