いい人、いい男、

平成１２年に住宅品質確保促進法が施工され
新築住宅の請負契約による請負人に対し、
住宅の基本構造部分と雨漏りについて
瑕疵担保責任が10年の義務化となりました。
しかしこの法律でも請負人（工務店）が倒産をしたら何の意味もありません。
分譲マンションなどの耐震偽装事件のように、
保証すべき建設業者が倒産すればなんの意味もないのです。
そこで欠陥住宅購入被害から消費者を救済する、
「特定住宅瑕疵担保責任履行確保法」が制定され
１０年間の瑕疵担保履行の為に保険加入か、
保証金の供託のどちらかが義務付けられました。
（２００９年10月以降、引き渡しの住宅からの施行）

しかしこれで全てが保証をされる訳では無く、
不同沈下による被害などの地盤保証は対象外であります。
実際に住宅を建てるプロが作れば、よほどの事がない限り
住宅瑕疵担保責任に関わる問題は少ないと思います。
しかし地盤について工務店はプロではありません。
従ってエボホームでは、創業当時より地盤保証を実施してまいりました。
今まで通り今後も保証については、
住宅瑕疵担保責任の保険加入と地盤保証の
両方を実施してまいりますので、安心してご相談ください。

住宅瑕疵担保責任保険会社　ＪＩＯ
地盤保証保険会社　ＪＨＳ

現場では屋根工事が行われています。
多分我々の業界で一番キツイ職種と思います。
夏、晴れれば照り返しで熱い、雨が降れば滑る
冬、鉄の冷たさは木材を触る比でなく冷たく、そしてとりあえず滑る。
そして高所作業の連続。
本当にご苦労様です。

室内では断熱工事が行われています。
板状の暖熱材を柱と柱の間にピッタリ入れます。
柱と断熱材の間にスキマ出来ると熱を逃がしてしまいますが
キチンと施工すれば全然問題ありません。
これが充填断熱という確実な断熱方法ですが、
職人のスキルで出来栄えが大きく変わります。
よく「内断熱」とか言って昔の古いダサイやり方と馬鹿にする人もいますが
逆に昔から施工されている「確実な」方法とも言えると思います。
全てにおいて昔のやり方が悪く、最新のやり方が良いという事はないですよね。

実は断熱材を充填する事でもう一つ大きな役割を果たしています。
防音効果です。
外側に固ーーーい石油で出来た断熱ボードを貼る断熱方法は
断熱効果は素晴らしいですが、防音は・・・

たまに、散歩していてピカピカ新築住宅で通りかかると
テレビの音がまる聞こえのお家があります。
冬なので窓は開いていません。怖いですねーー

お昼頃太田君と偶然すれ違った。
4年前にラリーで知り合った23歳の若者。
と言う事で、お昼ご飯をおごった。
チャーハン大盛りに、ラーメンどんぶりいっぱいの水餃子
満足していない様子だが、夜においしい物を食べに行くので
お腹を空けておくんだって。

去年の札幌での世界ラリーの話を色々聞かせてもらって面白かった。
小西、小林両メカニックは使い物にならんとぼやいていた(謎)

太田君。いい奴です本当にいい奴です。大好きです。
しかし、、、いい男ではありません。
いい人だけでは、いい男にならないとモテないのです。
好きな女性が最近電撃入籍したらしいです。
別にそうなる前に取ればいいと思うのですが・・・
いい人だからそういう事は考えないのです。
まぁ、長い人生打たれれば打たれるほど強くなり
いつかイイ男になるんでしょう、、多分･･･

長年通い、初めて食べた康来軒のエビカレー
旨くてビックリ！知らなかった～、、、