扱いやすい建て主さん

公開日:2005年10月5日更新日:2005年10月5日

１０月８・９・１０日は北見市中の島町の新築現場の完成見学会を開催します。建て主さんがクロス屋さんということもあり、なかなか「変な家」です。豪華記念品を用意してお待ちしておりますので、是非ご来場ください。来てくれたからといって「建てろ建てろ」としつこくしませんから。

一日中秋晴れの良い天気。このまま週末の見学会も晴れてください。よろしくお願いいたします。早くも北見郵便局に年賀はがきドサッっと届いたそうです。。いやいやもう年末の話題ですか。まだ勘弁してください。とか考えていたらきっといつの間にか街ではジングルベルとか聞こえてくるんでしょうね。。

朝６時３０分出社、１時間ほど事務仕事をし、滝川に向かう何で滝川に建てに行くかはこの辺とか読んだり、下の検索機能で「滝川」と入力してみてください。今日行ったのは日も良く地鎮祭を行うため。ついでに大工さんを１人連れて行き、基礎工事に必要な測量をする。。この作業は、昔から必ず自分で行っているわけで大切な作業。。万一建物の位置を間違ったり、建てる高さが高すぎたり低すぎたりしたら、大変なことになるわけ。長年の経験と勘を働かせ土地の水の流れや周囲の建物の配置などを考慮しお客さんと相談しながら作業する。っていうかお客さんは友人（後輩）なので、奴隷のように怒鳴られながらの作業。。冷やかしに来ていた友人が、「どっちが施主かわからない」って言ってた。心配要りません。君が建てるときも同じ用に扱いますからね。。１３時、無事測量も終わり、ちょっと寄り道で砂川のラーメン屋さんで食事し、北見に帰る。。夕方事務所に到着し溜まった仕事を一生懸命こなし２０時帰宅、、

師匠のラーメン