紙を見せて興奮させる技。

請負契約書。。請けたら負けよ(笑)
ペラペラの薄い約款と一緒に郵送し、お客さんがハンコ押したら一度返送してもらいコピーを頂く作業。エボオーナーさん達は経験済みの日常ではありますが、どうやらこの「契約」に気合いを入れるビルダーも多いらしい。

マイホームづくりで施主の気持ちが一番高揚する瞬間。
1、ハウスメーカーだと契約時らしい。
カリスマ営業マン「お客様やっとこの日が来ましたね！これから一生のお付き合いが始まります」、、、その後、施主は営業の手から離れ担当が工務に変わり粛々と完成を待つ。
2、地元工務店だと完成引き渡しの時らしい
エントランスに赤いじゅうたん。そして紅白のテープカット。「完成おめでとうございます！」あとは家族で笑顔の記念写真を。ブーケトスは無いらしい。
3、エボホームだとなんも高揚しない(笑)
契約書は郵送。完成時はポンと鍵くれるだけ(笑)なんも儀式は無い。ただ、住んで3年後くらいに「なんか思ったよりいいんじゃね？」と高揚してくれると思う(笑)

築1年半。煙突掃除を自分でする気になったらしいので指導に行く。指導に5分。雑談1時間半(笑)2棟並ぶとなんか素敵。

創業時に設置して22年。オイル管理の悪さとクソ暑かったせいで、シリンダーが焼き付いた。修理代もなかなかの価格で・・・

余計な出費(泣)壊れたのは補助タンクとして使うか、サウナストーブにリメイクすると思います。

という事で本日もsauna。
サウナは水風呂が大事です。水温18度。右が地下水、左が水道水。どうして混ぜるかというと、、まぁいいか。