なぜ550円の鍵をかけたのか、、、

『経験がお金に変わる』
何も持っていなくても、生きてきた経験がある。それを売り物にしようとしている僕に対する、挑戦状みたいなもんだ。。
いや、正確に言えば、僕と同じことを言っている本です。同じことを言っているようで、僕はこのいやらしい考えとは真逆の方向に行くと思う。
経験に価値はない。成功であれ、失敗であれ、結果を出した経験に価値がある。
僕が今こうして生きていられるのは、誰のおかげでもない。。なんてことはありません。
一番は、僕を信じて家を建ててくれたお客様です。
2022年に新築事業から撤退した。。翌2023年から僕はニートだの負け犬だのと言いながら、何をするでもなく、でも何かをしているような状態だった。
本当はその年から、こういうブログを書くつもりだったけど、やめた直後に「僕はノーダメージで楽しくやってます」なんて書けば、面白くなく思う人がいる。
人の不幸は蜜の味。人の幸福は、何の味だろう。 だから少しだけ自虐を混ぜながら、それなりに生きてきた。
その頃、エボホームのお客様の中には、こんな場面に出くわした方もいたはずです
「素敵なおうちですね。どちらで建てたの?」「エボホームです」「ああ、潰れちゃいましたもんね」きっとあったと思います。
僕は潰れていません。元気だし、借金もない。ただ年齢の理由で、アフターサービスがきつくなる前に早めに受注をやめて、アフターに専念しようと思っただけ。
ですが世間はそうは思わない。金がないんだとか、受注がなかったとか、看板を下ろしたとか、いろいろ言われていたことも耳にした。
事実は違いますが、僕は黙って見ていました。別に何とも思わんし、3年もたてば存在すら忘れ去られる。
少しずつだけど、2006年から始めた株式投資や、1997年頃から始めた不動産投資のことをここで話したり。。
自慢するためでもないし、たいそうな人間とも思っていない。
ただ、死んではいない、ということを徐々に明かすためです。 一気に明かせば「勝ち逃げしやがった」と思われるし、、
勝ち逃げしたなんて思ってないし、負けていないとは思っているが、勝ったなんて全く思っていない。
早いもんで、現在3年8か月が過ぎ、景色は激変してる。
エボホームで建てたお客様のほとんどは、いわゆる家のジャンルでは勝ち組だと思います。低金利・低価格の時代で、2009年の長期優良住宅法ができてからは、撤退するまで全棟で補助金を交付されました。平均すれば一棟あたり100万円くらい。一棟も外さず全部につけました。変動金利住宅ローン一択のアホな勘違い時代に、フラット35も強く勧めた。3.11以降はエネルギー問題も考えて、薪ストーブも強制的につけました。きっと今ごろ、その結果が出ているのではないかと思います。
でも人間というのは面白いもので、一つの不安が消えると、別の不安が押し寄せてくる。
住まいという部分では安心な暮らしができている方が多いが、AI時代だ、インフレだ、自分の職業はどうなるんだと、悩みは尽きない。だからそういう方たちに向け、ちょっとだけ人生の先輩として、参考になればと思って書こうと思ったわけ。
しかし垂れ流しはいけない。そもそも僕のブログは、お客様を集めるためのものではありません。今だから言えるけど、2005年から書き始めたブログは、アホなことを書きながら読者に「なんだこいつ」と思わせて、その文章の奥にあるものを読めない人を排除するための装置でした。キラキラ話を書いて人気が出ても、僕が建てられるのは年に3棟から5棟。
だから価値観の合うお客様だけが来るよう、ブログで受注に制約をかけていたのです。それを今度はお金を払っていただくことで、さらに間口を狭くします。
もう一つの理由。僕が潰れたと思われたことで、僕を選んでくださったお客様に「買う相手を間違えたのか」と不安を抱かせてしまった。それを全部払拭したい。
「何を買ったかだけでなく、誰から買ったか」も大切なのです。
要するにえらそーに言えば顧客満足度です。ていうか、エボオーナー様との親睦。
僕はそれだけを考えてやってきました。家を建てるのは3年ぶりに現在建ててる最後の一棟ですが、ここから先は顧客満足度に全力を注ぎたい。そのために、どうしても鍵を一個かけたかったのです。
現在優良会員の7・8割はエボオーナーさんですが、次にエボ下請け、あとは北見の各ジャンルの敏腕経営者や全国の工務店経営者も混じってます。
入会して欲しい人は、家を建てようとしている人。若手経営者、ビジネスパーソン、、、とか。。
きっと僕の変な思考は参考に、、、
ならないと思います(笑)
これを、今まさに課金しようか悩んでいる方に、お伝えしたいです。
月550円。スタバの抹茶 ティー ラテを奢るつもりでどうでしょうか。。
30年来の友人と夕飯。
少し歳は下だけど、多くの従業員と多くのビジネスを立派に経営している。
しかし、ここに来れば立派なジジイも子ども扱い。。。
「あなた達、サンマもちゃんと食べられないの」・・・
何も言えません。
プライベートな事、仕事ことなどを話しながらありがたく頂きました。









