おお、、ハビったぜ！(謎)

9月6日～7日に端野町で内覧会を行います。内装壁は健康塗り壁をふんだんに使用し、天井は健康建材モイスを使用しているビニールクロスゼロのお家です。事前にご予約してご来場いただければ、美味しいワッフルもプレゼントいたしますので、是非ご予約してお越しください。内覧会に来たからと言って、建てろ建てろとしつこくしませんので、よろしくお願いいたします。

一日曇り空、、振り返ると今年は曇り空の日がとても多い気がしませんか？。。予報を見てもまだ2～3日は曇り空が続くみたい、、ぱっと晴れて３０度とかどうかよろしくお願いいたします。
そういえば週末に友人の結婚式に呼ばれ遥か稚内まで行って来ました。友人といっても新婦の方が友人なわけで、そりゃどう考えても若くてピチピチとは言い難いわけですが、逆に真面目に長く生きて来た分、若いモンらの義務的祝福な式ではなく、出席者のみんなから祝福されているとても良い雰囲気の式でした。心よりお祝い申し上げます。
いやいや、それにしても新婦はいつも以上に飲むわ飲むわ、、注がれたの全部飲み干すわ。あんな新婦見たこと無い。。
セレブな奥様見つけてパチリとか、、あれ？、よく見ると世界的に有名なラリードライバーの奥様だった。あまりふざけていると、業界から抹殺されるなこりゃ、、
行き帰りのの道中の景色が綺麗だった。ロシアもくっきり見えたし。。楽しかったプチおっさん一人旅でした。

8時出社、、事務仕事を色々。。土日の旅に少しお疲れかも。。だって土曜の13時に式が始まって一体何時まで飲んでいたかと言うと、、、あ～あ、、気合入れて頑張るぞー、、月末の支払いの準備をしたり、次の現場の申請図面を書いたりなど。。植野君から連絡が入り例のSNSもオープンに向け順調に進んでいるようだ。素晴らしい！夢にまで見たエボホームだけのコミニュティがもう少しで現実となる。。今後は正式なデザインを考えたり、コミュニティの名前を検討したりする。何かいい名前はないだろーか？

午後からは現場を回る。端野の現場では電気・設備工事などが行われている。足場も本日中には解体される予定。現場を見ていると２階ホールの天井のモイスに異常発見！モイスは作られた製造ロッドで色やテクスチャが微妙に違う「木材」みたい感覚のものだけど、あまりに色の違うのが数枚貼られていた。施工時に気をつけていれば、何のことないんだけど。。う～む、、大工さんのウッカリだ、こりゃ。。まぁ、現場が完成する前でよかったわけで、近日張り替える。帰りに基礎工事の埋め戻しに立ち会ったり。。
事務所に戻ると聞いた事のある雰囲気の会社から一通のDMが届いていた。
「ハビタ」とかいうらしく読むと、、、
地域密着を指向されている有力工務店の皆様へ、、
時代の波を読んでおられますか？
流れに沿うのと、逆らうのでは大違い
その判断が会社の死命を制します。
だと、、いやいや、おっかないお手紙にびびりましたわ。じゃなくてハビりましたわ(笑)
何を言いたいかわかんないけど、時代の波を読んでリゾートで失敗したのか？訳がわかりません。。多分、有名人を起用してガンガン宣伝しブランドイメージを上げた上、立派なモデルハウスを建て集客しエンドユーザーを取り込む手法が、とっくの昔に破綻している事にお気づきになったのでしょうか？。んで、、何を思うか、今度は地域工務店ごと見学会に招待し取り込んでしまおうというのか？いやいや、恐れ入りました。素晴らしい。。頑張ってください。。応援していますから♪♪。。
20年前くらいはたくさんあった商店は、大手コンビニに全て網羅され、そして今はコンビニがどんどん消えている現実。。同じ事が起きそうな予感、、、でも、チョット違うんだ。。我々は「販売業」ではなく「製造業」だということ。。オンリーワンの素敵なお家を造る技術と、オンリーワンのサービスのノウハウを持っているということ。「仕入れて売る」だけならコンビニ思想に負けるかもしれないが、我々は「ゼロから作る」仕事なのだから。。大手が考えるマイホームの「商品化」と「規格化」が進めば進むほど、この個性の時代には逆行しているわけで、色んな個性のある地域工務店は追い風が吹くのだと自分は思っている。すみませんが、消費者はそんなにバカじゃありませんけど。おバカユニットを見てください。里田まいちゃんは書道五段、つるの剛士くんは将棋二段、上地雄輔くんは松坂とバッテリーを組み小泉総理の息子さんと小さい頃からお友達なんだぞ！

あ～～、、何言ってんだかわかんなくなってきた、、、

20時帰宅、、樺太の女子電話交換手のドラマを見た。お袋が真岡出身だと言う事と、二日前に宗谷岬から生まれて初めて大陸を見たばっかりだったので何とも感慨深かった。「女の操」。。今はその言葉すら消えてしまい、モラルも秩序も影薄くなってしまっている。人の事を言えない代表みたいな自分は何から反省していいかわかんないくらい反省した。