毒針
毎年恒例「ど」
今年世話になった全ての下請け、問屋の担当に手渡すことにしている。「ど」は振ったりゆすったりすると最悪蓋を突き破り吹き出すので送れません(笑)
なので必ず会って手渡しすることになります。
市内をグルグルと徘徊するが今年の下請けは例年になく多忙らしく年末のこの日にしても現場に出ているようです。
北見市の今年の木造建築の棟数は前年比21%増です。しかし延床面積でマイナス5%。一棟当たり平均22%も家が小さくなっている。これは正直ビルダーにとっては異常事態である。家は60坪も20坪も、基礎、屋根、水道、ユニットバス、キッチン、玄関ドア、トイレ、各手続などの数は同じだ。。なので今まで以上に下請け不足が深刻化し、更にビルダーが儲かる個室部分の面積が減る。かと言って平屋の小さい家で坪200万と言えばお客さんにシカトされるだろうし。。。そこに来てリクシルに代表する超絶建材値上げ、半導体、ワイヤーハーネス不足による資材不足、そして今年の春より2倍の価格で取引されている木材。。。
結論から言うと今後さらに下請けは金持ちになり元請けは貧乏になることは確定だ。。あーあ、、まぁいいか。
下請け周りの道中通りかかったエボの家。
なんか普通の家なのに目立つのは何故なんだろう。。
さて、日記の題名の意味。わかりますよね♪
答えは簡単・・
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