読めばいいお家が建てられるかも。
一日夏らしいいい天気でした。気が付くと今日で7月も終了で、北海道の短い夏は今が真っ盛りという事ですね。明日も暑い一日になりそうで、なるべく長く続いて欲しいですのでどうかよろしくお願いいたします。
そう言えば大量に本を仕入れました。「あたり前の家」がなぜつくれないのかという本で、これからマイホームをお建てになるご計画の方には是非読んで欲しい一冊です。そこら辺に売っているピカピカ現実逃避のお家の本ではありません。見れば必ず何か参考になると思います。
で、、手にいれる方法は3つです。
1、今から先着5名様に無料で進呈いたしますので、エボホームに連絡ください。
2、今週末の内覧会で「ブログ見たよ」と言って本を請求してください。
先着15名様に進呈します。
3、勝手に本屋で買って見てください。
以上です。内容は、、、、チラッとこんな感じです。よろしくお願いいたします。
8時、現場にベイクアウトに行く。ベイクアウトは明日で終了予定。自分の五感ではもう大丈夫。現場ではロードヒーティングの最終舗装工事が行われていた。これで現場は、ほぼ終了。灼熱の室内の窓を全部開け放ち、建て起こしている現場に行く。すこし遅れ気味だけど何とかなるべ。それにしてもこの新興住宅街は立派な家が多いこと。頑張らないと「ヘボホーム」と町内で噂されそうだ。とか思いながら再びベイクアウトの現場に行って、窓を全部閉めて暖房機全開で、事務所に戻る。お~~、、事務所の前のコーヒー樽のお花も満開です。多分雨と晴れのバランスがよいのだろーか。事務所で事務仕事色々、、内覧会の準備など。
午後からは、網走に行く。行く途中でベイクアウトの現場に行き、窓を開け放って放置。呼人のスープカリーとか食べたいけど我慢で横目で通り過ぎ無事現場到着。先日激しい雨が降ったらしく、5年前に建てた住宅のコンクリート土止めの一部の地盤が大きく陥没した。電話でのオーナーさんの話では、大した事無さそうな感じで、「暇なとき見に来て」見たいな会話だったが、行ってビックリこりゃ大変だ。すぐに北見に戻り、他社の現場で仕事している土建屋さんの所に出向いて明日とりあえず復旧工事の指示する。打ち合わせが終わる頃、その現場のお施主さんと思われる方が登場し、何だかえらい権幕で怒りに来た。関係ない自分はサッサと逃げる。あ~~、、大変だな、、ご苦労さん。陥没の今後の具体的な対策は、オーナーさんと十分検討の上、後日ゆっくり練る事とした。帰りにベイクアウトの現場で窓を閉め切って事務所に戻る。あ~、、もう飽きた、、、窓を開けたり閉めたり、ご近所の人も何やってんだろーとか思っているべな。要するに悪い物質を使わないでお家を建てればよいだけの事なんだけど、、、事務所に戻り現場の段取りなど、、、
20時帰宅、、シバヤマさんから表彰状が届いていた。何か嬉しいがよく読むと、今週末に30周年記念のイベントで、何か買えという広告だった。なかなか色んな手を使うものだ、地デジ騒ぎ終了までは好景気が続くのか?羨ましい限りです。
夕飯食べてお笑いのテレビ見ながら、ベビースターラーメンの大袋を食べる。ポロポロ床にこぼれるけど、大丈夫。プリンが全部食べてくれるから。今日は朝からカップのワンタンスープを飲んだだけなので、それを言い訳に飲むわ食うわ。大変だわ。
エボホームさんの素敵なお施主様に、ご一読頂くなんて光栄です。
お~、、兄貴!元気ですか。
著者の方自らに、お言葉をおかけ頂き光栄なのはこちらの方です。
それにしても素晴らしい内容の本ですよね。
本の終わりの方の「専門家に聞く」では
すんげーおっさんじゃなくてメンバー揃えたもんです。
勉強になりました。
一人でも多くの方々がこの本に触れ
「本物の家造り」に関心を持ってくれればと切に思う次第です。