完成したら見えない壁下地の板だけで350万円分。。
キッチンのつまみ。
さて。。どうしようかなぁ・・決まらない。
現場。
モイスを貼っています。あの高級バスマットで有名になったモイスです。最近ではアスベスト入りの偽物で話題になりましたね。アレとは全く無関係です。モイスは国内初最強の壁倍率4.0を認定され2006年に国内初の採用をしたのがエボホームです。耐震性は最強。OSBなどとは全くワケが違います。完成したら見えなくなる部分だからこそしっかり作らないと。
打つ釘の間隔は外周で75ミリ以内、中通りは150ミリ以内。どうやら最近この耐力面材の釘ピッチの手抜きが全国的に問題になっているようです。設計値で耐震等級3とかイキってても現場での施工が正しく行われていないと設計値なんて意味ないです。北見の建築現場でも普通に見かけます。
こんな感じで釘を打ち続けます。ちなみに同じモイスのバスマットに換算すると約1000枚分貼っていることになります。1枚3,500円として350万円分の貼ったことに(笑)
スマホでモイスのホームページを開くと下段のほうのフォトギャラリーの最初にはエボホームの写真ギャラリーが、そして次に日本一の技術力の東京の田中工務店、次に現在国内業界で一番注目株の新潟のサトウ工務店、そして次に日本一の工務店として名高い鹿児島のシンケンと次々と国内一流工務店が続きます。別に何の忖度も無いですけど(笑)特にこれから建てる人は写真集はとても参考になるで是非見てください。建てちゃった人、業者が決まっている人はマイホームブルーになるので見ないでくださいね。