ボカロ住宅
数少ない親友の一人のハゲが
又も何か変な事をやらかすらしい。
アーキロイド。
人工知能を使った住宅設計プログラムと
大型パネル工法を合体させるという
全く新しい世界初の取り組み。
これが・・
説明するには非常にムズい。
30代後半から40代のお客さんに
試しに説明してみたが理解されなかった。
ただ、、20代から30代の人たちは
5分で理解できる仕組みでもある。
要するにボカロと同じ仕組みの
建築版プラットフォームだと
デブ長女にも説明したら一瞬で理解してた。
近い将来(5年以内位かなぁ)
このプラットフォームはネット上で
無償公開されることにより、
素人が住宅設計できるようになる。
当然許容応力度計算、基準法などを
クリアした間取りが数分で
何万通りも提案されるのだ。
全人類建築家時代。
ボーカロイドのプラットフォームは
曲作成だったけど、それが家になるという事。
作曲や楽器を演奏することが出来なくても
曲が完成する軽いノリの感覚で
耐震等級3、長期優良住宅、
そんな家を素人が設計できる。
なかなか説明してもわかんないだろなぁ。
結果必要となる人たちは
大工、電気、設備、左官など
現場で働く人たちと
それを仕切る工務店という事に。
建設費の所得配分も大きく変わるだろう。
現場で働く人から金額が多く配分される。
あ、、
空想じゃないです。
来年、千葉にアーキロイドで設計した
大型パネルによる分譲住宅が建ちます。
台風などで家を待ち望んでいる人も多いですし
急ピッチで実装に向け準備中。
AIもキッチンは設計できても作れない。
世界に一つだけの
2700×3050のL型キッチンになります。
頑張ってます。
寒い、腰痛い、目が見えない、
そしてすぐに腹が減る。
気合い入れてるんだけど、
すぐ疲れるのは年のせい。。
テレビはアレ。
「私失敗しないので」
あー、今日もキッチン作ってて
失敗だらけで、随分ごまかしたなぁ。。。
足りないのは作る人なんだと思いますけどね
そうですね。自動運転やコンビニ、金融店舗、ホテルなどの無人化、どの業界に置いてもAIの活躍の影響で、労働力の分布が変わり、所得配分は変わるでしょう。