どこに行くのー
暑かったですねー。
外で働いている方々。本当にご苦労様です。
北見の名産といえば薄荷。
暑さ対策には非常に有効かと思います。
右は薄荷油のスプレーボトル。
肩こりに有効だったり、紅茶に混ぜるとか
お風呂に二回プッシュで爽やか、そしてなんと言っても虫除けに最強。
真ん中の白いキャップの入れ物は、薄荷の結晶が入っています。
タンスに入れれば虫除けにもなり、そして爽やかな衣類には香りが。。
靴に入れれば納豆臭い臭いよさようなら。
ひとかけら口に入れれば、おっさんの口臭もさようなら。。
特に本州へお出かけの際はお土産に持っていくと喜ばれます。
なんといっても荷物にならないですしねー
左はおしぼり。
気の利いたカフェで見かけます。
バックに一つ入れておいて、
汗ばんだときに首筋や腕など吹くと爽やかな気分になります。
上記の商品はＲｅｖｏで扱っていますので
よろしくお願いします。
次の現場の木材が作業場に搬入された。
さぁ、検品作業でもするかー。
何たって材料悪けりゃ本末転倒ですからねー
写真は柱に使う材料だ。
今回の住宅の壁はエボホーム初のツーバイエイト（壁厚184ミリ）。
エボホームの標準がシックス（140ミリ）だから1.3倍の厚さだ。
通常のツーバイフォー（89ミリ）の約2倍の厚さとなる。
エボホームでは発泡スチロールを家全体に張り巡らせる
魚箱みたいな建て方の外断熱を嫌っており
断熱材は壁の中に入れる確かな施工法の充填断熱だ。
だから断熱材も壁の厚さ分の184ミリ充填されるわけで、
非常に暖かくそして「防音効果」も今まで以上に優れる。
今回のツーバイエイトの柱は、通常柱材として存在しないので
事前に柱用に良い部分の材を集めてもらいカットして、
桟をして乾燥して用意してもらっていた。
こういう木材屋さんの手間暇も良い家作りのためには重要ですねー
木材屋さんありがとう。
まぁ、その他今回の現場から新たな挑戦が次々と始まるけど
そのうち徐々に報告しますね
で、水分計を使用して木材の含水率を測定する。
ツーバイエイトの柱は8～10パーセントと絶好調！
その他の部材も10～12パーセントといい感じ♪
がっ、、事件勃発！、
ツーバイフォーの16フィートの材料100本の含水率が
35～45パーセントと異常に高い・・
多分長期間雨にでも当たったのか・・・
いずれにしても100本返品。
木材屋さんには悪いけど仕方ない。。
まぁ、含水率を測定して建てる工務店なんて聞いたこと無いから
別にどっか違うところに持っていっても
気が付かれることも無いので大丈夫ですがね（笑）
