今だけ、金だけ、お前だけ。。。

毎年恒例の薪配達。
土日も祭日も関係なくぶっ通し一週間やっている。
64歳、、さすがに辛い。
エボホームで薪ストーブを付けた家は合計42棟。
そのうち12軒のオーナーさんが独り立ちできず、面倒を見ている状態。
築浅のオーナーさんはともかく、古株のオーナーさんはそろそろ頑張って欲しいものだ。
「薪屋は沢山ある。」
しかし乾燥させた薪は無い。
なので買ってきて乾燥させて焚くだけだけ。
ナラで最低24ヵ月乾燥。
それだけの話。
実際に数軒のお客さんが自ら薪を作る所からやっています。
原木を購入したとして、ざっくり30坪の家の暖房費は
原木代だけなので、ひと冬「3万円以下」です。
人工薪ブリケットも試験的に扱う事になりました。
一袋ずつ量り売りです。
セレブの家の薪も持って行きました。
ま、来年くらいまでは面倒見るけどあとは知らん。
ホルムズ海峡止まったら、9割以上依存していた原油が入らなくなってパニックになった今年。
まぁ、しかし、、、高い給料もらって、先生がたの外交なんて、やってるフリだけは上手く演じる一流サラリーマンと同じですね。
ナラ薪は4ヵ所、唐松は1ヵ所、そしてブリケットを1ヵ所。
調達先を分散して、どこかがコケても供給が止まらないように10年以上回してきました。
トラックに積んだのは、順にブリケット、ナラ、唐松。
もう、取りに行く場所も様々だし、受けた注文も様々。
簡単だと思っているかもしれませんが、バカだと薪屋は出来ないと思います。
24か月以上乾燥させた薪をたった2本焚いただけで、このとろ~~んとした炎。
炎が薪から離れて出ています。
これを二次燃焼と言って、煙突からは臭いも、白い煙も出ていないです。
12か月以下の乾燥しかしていない薪は、こう燃えません。
薪から尖がった炎がチリジリと出ます。
煙は白く、いぶった嫌な臭いがします。
そして、濡れたタオルを燃やしたように、燃えているのにストーブが温まりません。

燃え方が弱まれば、オーブンにもなります。
こんなのは特別な事ではなく日常です。
政府の防災担当がビクビチクビチクビチクビとうるさい今日この頃。
日常の生活を見直せばいいのだけの話では?
2011年3月11日。
震災が起きて、原発が止まり日本のエネルギー事情は一変しました。
殆どの住宅屋は、再生可能エネルギーとか、訳わからん言葉遊びを始め、
国が補助金くれるとかで、お天道様の機嫌のいい時にだけ電気を作るらしい、黒い光る板を屋根にくくり付けて楽しんだり、
ヒートポンプだか何だか知らんけど、すぐにぶっ壊れて北見には直しに来るだけで数週間かかる場合もあるエコなんちゃらを取り付けて喜んだり、、、
最近だと一次エネルギー消費とか、、またどーでもいい言葉で遊んでる。
まぁ、いいか。
2013年以降「薪ストーブを付けない家は建てません」そんだけハンデつけて家を売っても人気は衰えなかったエボホーム(笑)
石油のほとんどを輸入に頼っているわけだから、今のようにオイルショックが来ることは容易に予測できなかったのか、、、
今だけ、金だけ、自分だけ
前回投稿した鉄板屋根の話も、前からしつこく言っている変動金利ローンの話も。
次の投稿では、長期優良住宅認定の建売住宅買わないで、普通の建売住宅を買うと軽く200万以上損する話でもしましょうか。

