春・秋・夏・冬･･･

公開日:2008年9月11日更新日:2008年9月11日

いや～、、夏が来た！暑い。。９月だというのにビックリです。もしかして、春・夏・秋・冬じゃなくて、春・秋・夏・冬になったのかも知れませんね。
原油高でヒーヒー言っている世の中ですが、その恩恵を受けドバイではまるで未来都市みたいな世界がどんどん開発されていますね。世界のお金は全部ここに集まっているのではないかという感じ。。。宝くじ当たったら行ってみたいです。
ドバイといえば、エボホームの土場は現在大工さんが現場に行ってお家を作っているので、留守にしています。抜き打ちで写真をパチリ、、いつもキチンと整理整頓が出来ているのが素晴らしい。誰が素晴らしいって、使っている大工さんが素晴らしい。エボホームでは事務所前の土場のほかに、基礎工事等の資材を置いている資材置き場と、建材などを保管している40坪程度の倉庫がある。多分年間5～6棟の工務店で、コレだけの設備を整えている会社はそう見当たらない、っていうか近所では知らない。。別に偉いわけでもなんでもなく、最低このくらいの設備がないとお家が建ちません。。事務所は三角テントにパソコン一台あれば十分なんだけどね。実は半分マジにキャンピングカーの事務所構想を空想しています。。事務所はいつも現場の隣♪。。夜逃げもしやすいし(笑)
まぁ、、ドバイ、、ドバイイー、、土場いい♪、、わはは、、

と言う事で一部を紹介、、写真は在庫している棚などに使用するランバー合板。。コレだけではなく大きさと厚みの違うものを何種類か1年分以上在庫している。何でかって「体に悪そうな臭いがする」ので。。そしで一定量を別の場所に立てかけて一枚ずつダンボールを挟んで通風を良くして乾燥させ、なるべく臭くないものを現場に持ち込む。。☆4つ、、そのマーク何かのおまじないですか？病人増えても減りませんよ。。もう、、ここまで来るとほとんど病気と自己満足の世界ですけど何か？

これはコンプレッサーと言って、圧力のかかった空気を送り込む装置。通常整備工場ではフツーに見かけるけど、工務店ではこんなでかいの見たこと無い。通常大工さんが持ち歩くコンプレッサーの何十倍もの威力があります。エボホームでは木材の加工(プレカット)を自社で行っており、それもほぼ全部ここで作り、精度の悪い現場での木材加工をほぼしない、そのためここでエアーの釘打ち機などを使用して部材を作るわけで、安定した圧搾空気の供給が、安定した部材の品質にも関係してくるわけ。。
まぁ、その分事務所とかはボロかったり、カリスマホスト系の営業マンもかわいいおねいさん事務員もいませんが、ご了承ください。やっぱ厨房大事です。当然料理人大事です。基本です。お家は売るものでなく作るものですし。
えっ！！最近は出前した料理をチンしてお客さんにたべさせる会社も多いんだって。。へぇぇ

と言う事で、今日はもう書き疲れました。午前は現場に行った。おお、、天井の下地、、こりゃツーバイじゃなく在来か？。。色々理由がありまして最近のエボホームのお家はこうなっています。
その後カッティングシートの師匠に呼ばれて豪邸に訪問。何だか隠居と言う名の廃業するみたいで、在庫のカッティングシートをほぼタダ同然で譲り受ける事になった。色とりどりのもの凄い数に心ワクワク、、何か見ているだけで顔がニヤけます。北見では独壇場だったこの方がやめると、誰がやるの？俺、転職？とりあえず大量すぎて受け入れできないので、こちらの設備を整えて後日取りに行くことにした。